しばらく忠類川を離れ、南の方をうろついていたクマジロウが北上ししているという情報を耳にしました。 第1管理棟区域最上流付近は、クマの食べ残しをトビやカラス、カモメなどがつついているようですので今年の第1管理棟と第2管理棟の区域境界付近は危険な状態のようです。
これからのシーズンは、下流域での調査で充分の人数とは思いますので、無理をして上流部へ向かわないよう気を付けて欲しいものです。