大風14号は休止日に絡みながら早足で駆け抜けていったものの、濁流による影響は決して少なくありません。
3mを越す木が根を付けたまま流れていますので、沿岸の定置網漁業にも影響を及ぼしそうです。
濁流が治まるには数日かかると思われ、落ち着いて釣獲調査ができることを考えると週明け以降のほうが良さそうに思われます。
また、この増水によってサケが多数遡上すると思われますので、調査流域の各ポイントや新しいポイントなどでは、多くの釣果が得られるように思われます。
調査につきましては、速報ページにて随時お知らせいたします。(T) |