今シーズンは管理棟からの釣果報告が毎日メールで届くようになりましたので、休止日以外はほぼ毎日釣果状況をお知らせできてきました。
そのこともありデータ整理がしやすくなり、早めにまとめることができました。
”忠類川情報”ー”釣果情報”ー”2018年の釣果”または”過去の釣果”でご覧下さい。(PDF書類です)
かいつまんでみますと、今年を入れて24年間の中で今年は・・・
調査員数 1628人 21番目
サケ釣果 2280尾 7番目
マス釣果 2272尾 16番目
総釣果数 5056尾 17番目
また、釣果数を人数で割った一人当たりの平均釣果数では
一人当たりサケ釣果数 約1.4尾 4番目
一人当たりマス釣果数 約1.7尾 7番目
となり、調査員が多くなく、釣れるポイントも多くない割には釣れていたことがわかります。
ちなみに釣り方別では・・・
・・・・ルアー・・・フライ・・・エサ
サケ 499 703 1079
マス 942 1220 614
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合計 1441 1923 1693
と、今年はルアー・フライ・エサがそれぞれ4桁の釣果を出しています。
過去数年ではそれぞれが揃って4桁の釣果は見あたらないようです。
来シーズンは、雪代と適度な増水で河道も変わると思われますので、釣り場としては良くなるのではないかと期待したいものです。