昨日は増水と濁りで中止、一昨日は休止日と二連休明けの忠類川です。
気温は13度ほどで曇り空で、水量も落ちず濁りも残っています。
朝イチで5名超、9時頃には10名超の調査員となっています。
まだ濁りがあるために魚影が見えないのですが、タイミングが合えば岸寄りだったり流心の脇だったりにマスが顔を出したりするところに遭遇します。
サケは流心の川底ですが、マスは流心脇や川岸よりの流れが緩いところに避難しているようです。
こんな状況では川岸に近づきすぎず、川岸近くまで流しきってみた方がいいような気がしました。